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Asterisk(アスタリスク)の概要

 Asteriskは、米国ディジウム社(代表者:マーク・スペンサー)の開発によるオープンソースソフトウェアのPBXアプリケーションで正式名称は「The Open Source PBX」である。
 2004年9月に正式バージョンとなる1.0.0がリリースされた後、コミュニティによって進化を続け、現時点での正規版の最新バージョンは2006年3月にリリースされたAsterisk Version 1.2.6となっている。
(2006年12月現在)

◎特徴

オープンソースでありながら、一般的なビジネスフォンの機能であるダイヤルイン、保留・転送、短縮ダイヤルやコールバック等に対応しており、さらに音声自動応答、ボイスメール、電話会議といった付加機能も搭載している。
また、通常の電話機だけでなく、PCやPDA上のソフトウェアで電話の発着信を行う「ソフトフォン」を組み込んだ構成も可能となっており、既存のアプリケーションと連携が容易なAPIを使用してシステムを構築することができる。

◎PCサーバ版Asteriskとの比較
【PCサーバ版Asterisk】
  • 性能やシステム容量がスケーラブルであり、PCサーバの性能でシステム容量を増大できる。
  • バージョンアップによる機能追加やバグフィックス等の恩恵を受けられる。
  • IVRや電話会議、ボイスメールなど高負荷・高容量のアプリケーションを同時に使用できる。
【xCube版Asterisk】
  • 別途外線ゲートウェイを導入する必要がない。
  • Asteriskを改造して、端末メーカ各社の接続仕様に合わせており、端末やIP電話キャリアと相互接続を検証済みである。
  • 設定が容易にできる。
Asterisk採用したxCubeについて

モバイル・テクニカのオールインワンIP-PBX xCube (クロスキューブ)はAsteriskを搭載してPBX機能を提供している日本で初めて製品化された組込機器です。

Asteriskの機能
●主な機能
•SIP Channel
•Phone Channel

PSTN
TEL

•CDR(Call Detail Record)

CSV
Postgresql

•Music On Hold(保留音)
•Park保留
•Manager API

Click to Dial
Park Event


◎その他の機能
•Router
•ISDN Gateway

SIP⇔ISDN

•IP電話Gateway

SIP B2BUA(IP電話キャリア向け)

•RAS(Remote Access Service)

ISDN RAS Server

•Presence Server

N900iL Presence
Park Presence

•HTTP Server

設定
Click to Dial


 
 
 
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