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2006/11/20


モバイル・テクニカ、大規模システムに向けた情報管理ソリューション
「DataClasys」にアイエニウェアの「SQL Anywhere Studio」を採用。
~企業の情報漏えい問題を抜本的に解決~


株式会社モバイル・テクニカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:根本寿和、以下 モバイル・テクニカ)は、ますます高度化する企業のIT環境において、確実・安全に重要なデータを管理するセキュリティ・ソリューションにアイエニウェア・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:早川典之、以下 アイエニウェア)のSQL Anywhere Studioを採用いたしました。

具体的には、信頼性の高いデータ管理セキュリティ・ソリューションとして、すでに多くの導入実績を誇るモバイル・テクニカの「DataClasys(データクレシス)」に、アイエニウェアの高性能RDBMSパッケージ「SQL Anywhere Studio」を採用し、ユーザ権限の管理やアクセス/操作履歴の管理など、不正アクセスや情報漏えい対策に不可欠な機能を企業規模、サポート拠点数を問わずサポートし、システムの規模・将来の拡張に対しても柔軟に低コストでの導入を実現いたします。大規模システムでの全社、全拠点あるいは複数企業での極めて機密性の高いシステム構築が可能になります。

個人情報保護法、日本版SOX法や会社法、不正競争防止法など、企業を取り巻く法環境の整備が進み、多くの企業がコンプライアンス(法令遵守)の徹底に真剣に取り組んでいます。その上で最も重要なのは、情報が組織内部で適切に取り扱われているかを証明し、確実に内部統制を図り、またそのレベルを向上することにあります。

さらに、一部の業務を外部委託したり、社外の組織と連携して製品開発を行なったりなど、企業にとっての機密情報が複数の企業間/組織間で共有されることも日常化しており、社内の情報漏えいを防ぐだけのセキュリティ対策では不十分なのが実情です。今、求められているのは、組織を超えた情報の共有や連携を視野に入れ、個々のデータをきめ細かく管理できる統合的なセキュリティ・ソリューションであると言えます。

こうしたニーズに対応すべく、ひとつひとつのファイルごとの暗号化と権限管理を可能とし、二次流出対策までを完全に考慮したモバイル・テクニカのDataClasysに、アイエニウェアのSQL Anywhere Studioを採用いたします。

これにより、次のようなメリットをユーザ企業に提供します。

部署単位の小規模システムから、1万クライアントを超える大規模システムまで柔軟に対応
中小企業から国内外で事業を展開する大企業まで様々なDataClasysのユーザに対応します。また、小規模の試験導入からスタートする大企業で、規模に合わせたデータベースの設計が求められても柔軟な対応が可能です。
導入・設定が容易
ユーザ管理者が、DataClasysサーバをインストール・初期設定するだけで、すぐに利用が可能となります。他のRDBのようにデータベースシステムを別途構築する必要がありません。
バックアップ/負荷分散を考慮した分散処理により安定性とスケーラビリティを提供
DataClasysサーバは、認証・暗号化復号用カギやユーザ権限の管理、アクセス/操作履歴の管理という重要な情報をデータベースに格納します。「SQL Anywhere Studio」の採用によりバックアップ/負荷分散を考慮した、DataClasysサーバの複数台設置構成が容易に実現でき、安定性とスケーラビリティを提供します。
DataClasysサーバをASPサービスとして提供する場合のHA(Highly-available:高可用性)の確保
外部パートナーとの機密ファイルのセキュアな共有を行うため、DataClasysサーバをASPサービスとして利用したいとのニーズが高まっており、SQL Anywhere StudioをDataClasysサーバのDBシステムとして採用することにより365日、24時間運用可能なHAを実現します。
価格メリット
複数システム、複数サーバでの統一的な開発が可能となり、低コストでの導入が可能となります。
これによりこれまで以上に大規模システムでの機密情報保護ソリューションとしてDataClasysの市場競争力が高まることを見込み、国内で年間8億円(市場ベース)の販売を目指します。

当発表に関し、アイエニウェア・ソリューションズより以下のコメントをいただいております。
アイエニウェア・ソリューションズはDataClasysへSQL Anywhere Studioが採用され、これまで進めてきたセキュリティシーンでのRDB活用の分野に機密情報保護ソリューションが加わることを歓迎いたします。

【DataClasysについて】
DataClasysは、独自の暗号化・鍵配信技術とファイル制御技術を駆使し、電子ファイルを極秘、課外秘、社外秘などの機密区分で暗号化/アクセス制御し、企業や行政の内部の電子ファイルの管理を強化し漏えい/流出を防止します。DataClasysでは、同一の暗号化ファイルに対してユーザへの付与された利用権限により、更新許可や、閲覧のみ許可しファイルサーバからのダウンロードや外部メモリへのコピーなどを禁止することなどで機密文書管理、情報漏えい対策ができます。   また、所属組織とポスト(職位)で権限管理を行うため、社員の異動や昇格、退職などに柔軟に対応できます。権限のある場合は、外部ファイルとのリンク、マクロなどによるファイル操作、暗号化ファイルの全文検索など通常の平文ファイルと同じ操作が可能で、利便性を低下させることがありません。不正競争防止法における営業機密の保護、SOX法(企業改革法)における内部統制、ISMSなどの情報セキュリティ認証基準の適用などに対応したファイルの内部管理を実現します。また、DataClasysには、インターネットを経由して暗号化した機密ファイルの配信や交換を行うための鍵管理・配信を行うASPサービス『DataClasysあんしんファイル』があります。専用サーバなどの構築・管理が不要で、低価格で利用できるサービスです。金融関連企業の顧客情報配信や学校の教職員と事務本部との生徒・PTA情報の交換、ダイレクトメールなどの外注先への顧客情報の配信などに適しています。

【SQL Anywhere Studioについて】
SQL Anywhere Studio は、数千規模の同時ユーザー接続や数千万件、数十ギガバイト規模のデータ運用に耐えうるスケーラビリティ、開発コストを削減する様々な機能やツールを装備し、信頼性と使いやすさを兼ね備えたエンタープライズ・クラスのRDBMSを求める中・小規模ビジネスでの開発者ニーズに対応する製品です。SQL Anywhere Studioが世界中の開発者に支持される理由は、その開発コンセプトである

・ フル機能の SQLに対応したRDBMS
・ 使いやすさ
・ 初期設定のままで発揮される高いパフォーマンス
・ 組み込みの容易さ
・ 相互運用性/オープンなアーキテクチャ
・ クロスプラットフォームサポート
・ 顧客の要望に柔軟に対応

にあります。代表的な特長としてWindows XP、Windows 2003、Windows CE、Linux等数多くのOS間で完全互換性を持っており、各OS間の移行はデータベースファイルとログファイルをコピーするだけでデータの移行作業が非常に簡単に行なえます。例えばWindowsで開発して、Linuxで運用するなど、製品開発時やシステム導入時、さらには製品運用時における環境変化にも柔軟に対応することができます。また、多彩なOSをサポートするソフトウェア・パッケージの開発が容易になります。また、SQL AnywhereのRDBMS間だけでなく他社製RDBMSとも双方向の同期が可能なため、分散型のアーキテクチャの構築が柔軟に実現できます。

【株式会社モバイル・テクニカについて】
株式会社モバイル・テクニカは2004年11月創業以来、ユビキタス・ユニファイドコミュニケーションに向けたソフトウェア/ハードウェアの開発、製造、販売を行っています。これらの製品は提携企業向けへのライセンス提供、OEM提供として広く使われております。 また、自社オリジナル機器として、オールインワンIP電話システムxCube(クロスキューブ)をはじめとし、無線IP携帯電話機、関連ソフトウェアモジュール及び機密情報ファイル管理のためのセキュリティ製品など、先進的な技術や製品群を顧客ニーズに添って提供しており、企業規模を問わず、企業の生産性向上や、内部統制の充実、ITインフラの最適効率化を実現します。モバイル・テクニカに共通する設計指向は柔軟かつ拡張性に高いことであり、オープンソースを積極的に採用、公開し開発を行っております。

会社名: 株式会社モバイル・テクニカ
代表取締役社長: 根本 寿和
所在地: 東京都新宿区市谷本村町2-11 外濠スカイビル
設 立: 平成16年11月9日
資本金: 453,525,000円(平成18年8月現在)
URL: http://www.mobiletechnika.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社モバイル・テクニカ
営業企画部 田中・佐藤
Mail : pr@mobiletechnika.jp
電話: 03-5225-1626
Fax : 03-5225-1855
関連URL: http://www.mobiletechnika.jp/

 
 
 
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